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IN-HOUSE DEVELOPMENT / VENDRIVE
自社開発・実運用検証中

現場で散らばる作業を、
一つの流れに。

VENDRIVEは、自動販売機のルート業務を題材に、訪問、タスク、帳票、車載在庫、売上分析をスマホ上でつなぐために自社開発している業務Webアプリです。単に画面を作るのではなく、実際の業務フローを分解し、現場で使える順番と安全なデータ処理まで設計しています。

このページはクライアント導入事例ではありません。 吉村業務設計が、自社で業務設計・実装・検証まで行っている開発例として公開しています。
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起点は「アプリを作りたい」ではなく、現場の詰まりでした。

ルート業務では、今日回る場所、現場ごとのタスク、紙帳票、在庫、次回の判断材料が別々に存在しやすく、確認・転記・記憶に負担が集まりがちです。VENDRIVEでは、それらを一つの操作フローに組み直しています。

01 / TODAY

今日の仕事が見えにくい

訪問先とタスク、未完了を同じ流れで確認し、現場で「次に何をするか」を探す時間を減らす。

02 / PAPER

紙からの転記が残る

帳票撮影とOCRを入口にしつつ、自動確定せず、人が確認してから業務データへ反映する。

03 / STOCK & DATA

在庫と判断材料がつながらない

車載在庫、投入・回収、売上観測をつなぎ、補充や商品判断に使えるデータへ育てる。

現場の一連の流れとして設計。

機能を並べるのではなく、実際にスマホを触る順番を基準にしています。

今日の進捗訪問予定・作業状況・未完了を確認
訪問先を選ぶGPSは候補提示に使い、対象は人が明示選択
現場作業タスクを個別に完了し、抜けを警告
帳票・在庫OCRレビュー、投入・回収、車載在庫へ接続
分析・次回判断売上・欠品・商品特性を材料に提案を作る

現在の実装範囲

2026年9月時点。実装済みの機能と、実機で最終確認中の機能を分けて公開しています。

TODAY / TASK

訪問進捗・タスク・未完了警告

今日回る対象と作業進捗を表示し、訪問完了時や業務終了時に未完了タスク・未達を確認できる運用を実装しています。

実装済み
OCR / REVIEW

紙帳票のOCR → 人による確認 → 確定

帳票画像はサーバー側のOCR経路で解析し、結果をそのまま正解扱いにしません。フィールド単位で確認・修正してから、明示操作で確定します。

実装済み
INVENTORY

車載在庫の初期棚卸しと在庫移動

過去在庫を推測で作らず、実棚卸しを基準値にして開始。以後は確認済みの投入・回収等から在庫を追います。

実装済み
ANALYTICS

売上観測・需要分析・商品入替の提案

観測データ、計算結果、提案を分離し、欠品や商品属性も考慮。分析結果が勝手に現場データを書き換えない設計です。

実装済み
ACTIVE VISIT

近接候補と「現在作業中」の明示選択

100m以内でも同じ場所とは限らないため、GPSで自動確定せず候補だけ提示。作業中の1台を明示選択する運用を実機検証しています。

実機検証中

開発で重視している4つのこと

業務フローが先「何が作れるか」ではなく、現場で何を見て、何を判断し、どの順番で動くかから設計。
AIを自動決定者にしないOCRや分析は補助として使い、誤認識や推測がそのまま確定データにならない確認工程を置く。
データを混ぜない元の観測値、計算結果、提案を分け、分析ロジックが原データを書き換えない構造を維持。
小さく追加し、実機で確かめる既存の動く部分を壊さず、機能単位で実装・検証し、スマホでの実運用確認を通して改善。

同じ考え方は、他の現場業務にも応用できます。

VENDRIVE固有の機能をそのまま販売するのではなく、「現場と事務の情報をどうつなぐか」という設計思想を、各社の業務に合わせて組み替えます。

設備保守・点検工事・施工管理巡回・ルート業務修理・サービス対応現場報告在庫・持出管理案件・対応履歴紙帳票のデジタル化

「うちの仕事でも、こういう整理はできる?」からで大丈夫です。

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